キーボードの祭典!Keyboard Magazine Festivalに行ってきました!

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シルバーウィーク真っただ中の9月20日、ラフォーレミュージアム六本木で開催されたKeyboard Magazine Festival(以下KMF)に行って参りました!

会場入り口 エントランス

2度目の開催となる今回のKMFのステージには浅倉大介さん、Janne Da Arcのキーボーディスト・kiyoさん、先日Lunatic Fest.で異彩を放ったminus(-)など、豪華ゲストが参加。

イベントブースにはYAMAHA、Roland、KORGの日本三大メーカーとプラグインシンセメーカー・UVIなどが出展していました。

最初のステージはキーボードマガジンの編集長・山本女史がホスト役を担当し、浅倉さんとkiyoさんに読者からの疑問質問を答えて頂くQ&Aトークセッション。

スクリーンロゴ ステージ

お二人が最初に手にしたシンセ(※浅倉さんはRoland SH-101、kiyoさんはKORG POLY-61だったそうです)、曲作りやサウンドエディットの勘所、ステージパフォーマンスのポイントなど、多岐にわたる質問に、実演とジョークを交えながらテンポ良く答えていくお二人。

kiyoさん自前持ち込みのロータリースピーカー(Leslie 147)や、浅倉さん所有の全世界に6台しかないMOOG Modulerにまつわる逸話も飛び出し、あっという間に50分のトークセッションは幕を閉じました。

プライベートでも仲が良いお二人による、ほのぼのとしたひと時を堪能した後は、メーカーブースでのデモ演奏が開始されました。

ヤマハブース全景 reface説明中

まずはreface CPYCのサプライズ前倒し出荷により、世間を驚かせたYAMAHAブースから。

弊社渋谷店のセッティングでも実践してみましたが、コンパクトでカラフルなrefaceは複数台並んでいる状態だと、より魅力的に見えますね。

reface4機種の簡単な実演説明のあとは、各モデル3台ずつ用意されたデモ機が弾き放題、という状態。

各機のモニター用にTHRアンプがセットされており、結構な音量での演奏が楽しめました。

来場者の傍に控えて細かな説明をして下さるメーカースタッフの方々の丁寧な対応もステキでした。

refaceCP refaceYC

「コンパクト、でも侮れない」というのはrefaceを語る上であまりにもありふれたな表現ではありますが、回顧ではなく現代的なニーズに応える為に再設計されたFM音源を持ったrefaceDX、ライブ感のあるサウンドメイクが楽しめるrefaceCS、質の高いエレピサウンドと非常に効きの良いエフェクト群を搭載したreface CP、ドローバーコントロールやパーカッシブボタンの切り替えなどで幅広いサウンドバリエーションを生み出すreface YC、どれも買って損なしの良モデルだと思います!

Rolandロゴ Rolandブース

続いて、デコレーションや照明にも力が入っており、最も「見せ方」に拘りが感じられたRolandブース。

サイン入りJD-XA !

!! !!!

▲展示されていたJD-XAもにはなんと、小室哲哉さん、浅倉大介さん、松武秀樹さん、土橋安騎夫さんという、著名キーボーディストのサインが…!

 

先週発表されたJuno-DSも一般公開!

JUNO-DS88 JUNO-DS コントロール JUNO-DS ディスプレイ JUNO-DS パッド

JUNO-DSは、改めて見直しを行ったというピアノサウンドと相まって「弾いていて気持ち良い」楽器本来のバリューが一段上がったように思えます。モビリティとプレイアビリティという現代的な命題に真っ向から向き合ったデザインコンセプトがありありと感じられる一台でした。

 

そしてNordStage2EXやLiverpoolなど既存機種のバージョンアップモデルを続々リリースしたKORGブース。

NordStage 2 EX の実機展示こそなかったものの、LiverpoolKRONOSNord Electro 5ARP ODYSSEYMOOG SUB37Electribeシリーズに至るまで隙のないラインナップが並んでいました。

Liverpool Liverpool back

MOOG SUB37 NordElectro5 ARP2 ARP1 Electribe Liverpool display1

エクステリアデザインとサウンドの方向性を上手に合わせ込んだLiverpoolのようなキャッチーなモデルは、新規ユーザーだけでなく昔取った杵柄に再度手を伸ばしてみようかな?という復帰組プレイヤーの方々にも楽しんで頂けるのではないかと思います。

 

最後になりましたが来場者全員に「Digital Synsations」プレゼントという太っ腹なサービスを提供してくれたUVIのブース。

UVI1 UVI2

現行のソフトウェアパッケージを全てインストールしたPCとMIDIキーボードを展示しており、実際にサウンドチェックも可能でした。

ブースでの実機チェックやデモ演奏をひととおり楽しむ傍ら、ステージの方では着々とアーティストライブの準備が進められていきます。

各アーティストとも30~40分ほどと短めの持ち時間ながら、先進的なキーボードサウンドを全身で感じられる贅沢なライブステージを披露して下さいました!

日本のキーボード・シンセサイザーの進化の歴史を間近に見ながら、知識・情報の提供という形で支えてきたKeyboard Magazine。

今後一層の発展を期待するとともに、お客様により良いお品物をお届けするショップ・イシバシ楽器として、キーボード・シンセサイザーの発展に微力ながらお力添えできればと思いました!

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