遂にWindows対応!Universal Audio、USBポートで使えるAPOLLO TWIN USBを発表!

プロフェッショナルの制作現場では必ずと言っていいほど目にするUniversal Audio。レコーディング現場のアウトボードで有名な同ブランドですが、最近では、ビンテージアナログ機器をプラグインエフェクトで細密に再現するハイエンドなオーディオインターフェース「APOLLO」シリーズが人気を博しています。

そして、「APOLLO」シリーズの中でも、上位モデルの性能を引き継ぎ、コンパクトな筺体と手に入れやすい価格を実現した「APOLLO TWIN」のWindows対応版である「APOLLO TWIN USB」が10月中旬に発売されることになりました!

APOLLO TWIN USB front
これまではThunderboltによる接続を使用していた為、Mac環境でしか使用できなかったAPOLLO TWINですが、APOLLO TWIN USBではUSB3.0接続により、24ビット / 192kHz オーディオコンバージョンによる高解像度・低ノイズのクリアなサウンド、リアルタイムUADプロセッシング&モニタリングといったAPOLLO TWINの機能はそのままに、Windows 7および8.1環境で使用可能になっています。APOLLO TWIN USB back
「極力完成形に近い良い音で聴きながら録る」というシンプルながらもなかなか実現できない欲求を見事に叶えてくれる一台。
APOLLO TWIN USB on table
一般的なラップトップPCの半分くらいのサイズで、本体重量も約1kgと軽量。
ホームレコーディングで使用する宅録派ユーザーの方はもちろんのこと、取り回しの良さを生かして出先でのPCレコーディングを行うプレイヤーやエンジニアさんにも使いやすそうですね。

【APOLLO TWIN USB】
■発売日:2015年10月中旬
■価格:110,000+税

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