ローランド株式会社、海外ブランド製品の輸入販売事業を開始。

特集
国内の大手シンセサイザーメーカーのRolandが、輸入事業を行うと本日発表しました。

今回、取扱開始のアナウンスがあった海外メーカーは以下。9月下旬より順次販売開始予定です。

 
AUDIOFLY(オーストラリア)

af180

Audiofly社は、2010年にオーストラリアで設立。ミュージシャンとしての視点でこだわりを持ちながらイヤホン/ヘッドホン開発を行っています。伝統的なデザインに目を向けつつ、最新技術や素材を融合して温かく鮮明な音を表現し、驚異的な耐久性を持った商品を開発。インイヤー・タイプの製品では難しいとされる低音の音質を追求しており、究極の鮮明さ、あらゆる細微な音の再現を目指しています。

「AF120」「AF180」などインイヤー・モニター4機種、インイヤー・ヘッドホン4機種、オーバーイヤー・ヘッドホン1機種を展開予定。

 
Aston Microphones(イギリス)

img02

Aston Microphones社は、2015年に設立された新進気鋭のマイクメーカーです。大量生産品とは一線を画した「全く新しいマイクブランド」を作り上げるべく、James Young氏が創設。同社のマイクについては、開発/デザイン/生産を全て英国国内で行い、“Built in Britain”をうたっています。

img03
▲堅牢でユニークなデザイン。ショックマウントなしで直接マイクスタンドに取り付けることも可能。

コンデンサー・マイクの「Spirit 」「Origin」とリフレクションフィルター「HALO」を展開予定。

 
MUNRO SONIC(イギリス)

MUNRO SONIC (2)

スピーカー設計技師のAndy Munro氏と、さまざまな音響機器を販売する英国Sonic Distribution社創設者のJames Young氏の共同開発で生まれたのがMunro Sonicのニアフィールドモニターです。「高品質のモニター製品を作りたい」というYoung氏の思いと、「流行にとらわれずに、良い製品を追求したい」というMunro氏の熱意が詰まった同社製品「EGGシリーズ」は、英国国内で開発/デザイン/生産を全て行い、確かな品質、高解像度サウンドを提供しています。

MUNRO SONIC
▲NAMM SHOW 2016で展示されるEGGシリーズ

「EGGシリーズ」は、スピーカーの形を卵型にすることより、 箱型スピーカーと比較して、内部での反響を抑えてより音場豊かな高解像サウンドを実現しています。世界で活躍するプロデューサーやエンジニアの監修による、3タイプから選べるMid EQが特長で、音楽制作現場のスタジオや、レファレンス環境にこだわりたい音楽制作の愛好家にご利用いただきたいニアフィールドモニターです。


また以前に、AIRAシリーズでコラボヘッドホンを出した「V-MODA」社の買収を発表。

top-image-vmoda-roland-ver3


V-MODA社は人気DJのVal Kolton氏により2005年に設立されました。その音楽センスと音に対するこだわりは製品に反映され、市場で高い評価を得ています。

img01

特にフラッグシップ・モデルの「Crossfade M-100」は、洗練されたイタリアのミラノ・デザインと抜群の耐久性、バランスの取れた豊かな重低音と柔らかな高音域の音質、ユーザーの好みで素材や色を選べる3D彫刻パーツでのカスタマイズなど、さまざまな面において世界中のDJやオーディオ・ファンから支持され、ヨーロッパのDJ関連アワードの中でも高い栄誉となる「DJ Mag Tech Awards」のヘッドホン部門を、2013年と2014年の二年連続受賞しました。

M-100
▲V-MODA社製品は、2016年秋から順次取扱開始予定とのこと。


今後、自社製品だけでなく、ミュージシャンを支える製品を多角的に展開されることが期待できますね。

Social

Tweet