ABLETON LIVE10がリリース!新機能をご紹介!

DTM DTMersスタッフブログ 店頭スタッフがご案内! 御茶ノ水本店SOUTH:今宮
御茶ノ水本店SOUTH今宮です。

多くのクリエイターが使用している定番DAWソフトウェア、ABLETON LIVE。
他のDAWとの違いとして、音源のテンポシンクが容易に出来、DJプレイなどでも使用されることの多いソフトウェアです。

この度バージョン10がリリースになりました!!

新機能をご紹介!



新機能を紹介したビデオをご覧下さい!
ワークフローが大幅に向上し、さらにスムーズな音楽制作が可能になりました。


Live 10の新デバイス

Wavetable、Echo、Drum Buss、Pedalの4つのデバイスを新たに搭載。これにより、Liveのインストゥルメントとエフェクトを使った多彩な音作りが可能になります。




Wavetable

直感的に演奏できるWavetableは、無限の可能性を秘めたAbletonの新型シンセサイザー・エンジンです。アナログシンセや楽器音のほか、さまざまなサウンドの波形から構成されるウェーブテーブルを使って、ストレッチやモーフィングといったサウンドメイキングが可能。シンセサイザーに詳しくなくても、すぐに音作りを始められます。直観的に操作できるインターフェースで多彩な音色と音作りの可能性を追求します。




Echo

アナログとデジタルの伝統的なハードウェア・ディレイサウンドをひとつのデバイスで実現するEcho。新たな定番ディレイの誕生です。アナログモデル・フィルターで変化させた音にノイズや揺らぎを加えると、ビンテージ機材に特有の不安定さを演出できます。モジュレーションやリバーブと組み合わせれば、拡散していくサウンドスケープから悲鳴のようなフィードバックまで、さまざまなサウンドを制作可能。




Drum Buss

Drum Bussを使えば、ドラムサウンドの編集をひとつの場所で完結できます。温かみや歪みを加えるドライブとクランチ、ダイナミック系を操作するコンプレッションとトランジェント・シェイピング、低域の鳴りやディケイを細かく設定する専用セクションなど、微細な変化から大胆な音作りまで自由自在に編集可能です。




Pedal

オーバードライブ、ディストーション、ファズといったギターエフェクトを回路レベルまでモデリングしたPedalにより、アナログエフェクターならではの音色をLiveで表現できるようになりました。ボーカルや楽器に温かみを加えたいとき、シンセサウンドの勢いを増したいとき、ドラムの音を完全に破壊して作り変えたいときなど、「繊細」から「過激」な音作りまで対応します。もちろん、ギターとの相性も抜群です。





Capture

レコーディングを考えていないときに思いついたアイデアでも、Liveに取り込んで音楽にしていくことができます。MIDIトラックを作成して再生状態にしておきます。演奏を行い、いいと思えるフレーズが鳴らせたら、Captureボタンを押します。Liveが自動でテンポとタイミングをマッチングするので、演奏したメロディやグルーヴがきれいなループになって再生されます。Captureを使って楽曲を作り込むこともできます。新しいパートを加えられるほか、現在のトラックにMIDI信号をオーバーダブできます。上手く演奏できたときにCaptureを押すだけなので、作業を中断することなく制作を進められます。




複数のMIDIクリップの編集

ドラム、ベース、コード、メロディといった複数のパートを組み合わせた制作が可能です。セッションとアレンジメントのどちらのビューモードでも、ひとつの画面上に複数のMIDIトラックとクリップが表示されるので、より効率的な編集が可能になり、トラック間の関係性が理解しやすくなりました。




シームレスなアレンジメント

アレンジメントビューが使いやすくなり、すばやい編集と効率的な作曲が可能になりました。クリップのストレッチや、クリップに含まれる要素のスライドが簡単に行えるほか、アレンジメントビュー内で動作する新たなクリップ・インタラクション機能を使って、オーディオ・フェードを行うこともできます。オートメーションでは、グリッドスナップ、豊富になったブレークポイントなどを使って、さらに多くの要素をコントロールできるようになりました。

キーボードのショートカット機能を使えば、必要な操作を素早く行うことができます。全トラックのオートメーション表示の切り替え、ソングの選択範囲のズームイン/ズームアウト、クリップのナッジ、オーディオの編集(逆再生など)のほか、さまざまな操作が可能です。



大幅に向上したワークフロー

制作のワークフローでは小さな変化が大きな違いを生むことがあります。Live 10ではさまざまな面が向上しています。その一部を以下にまとめています。




ブラウザーコレクション

デバイス、プラグイン、サンプルなど、お気に入りのものがあれば、すぐに使えるようにまとめておけます。色分けしたコレクションを作成すれば、ブラウザー内ですぐにアクセス可能です。




ノートイベントをさかのぼって追跡

ノートイベントの途中から再生してもノートオンがトリガーされるようになりました。長いパッドを鳴らすとき、これまではそのパッドの最初までクリップを戻す必要がありましたが、Live 10では途中から再生してもノートオンがトリガーされてパッドが鳴ります。




インプットとアウトプットの名前変更

Liveのインプットとアウトプットに分かりやすい名前を付けられるようになりました。これでお使いの楽器やハードウェア機材のルーティンを間違えることはありません。




ミックス機能の進化

ゲインレンジが向上したことで、Utilityを活用したボリュームのオートメーションを行えるようになり、ミキサーを操作する必要がなくなりました。UtilityのBass Mono機能や、10Hzまで周波数レンジを拡張したEQ Eightを使えば、さらに的確な低域コントロールを行えます。ミキサーのスプリット・ステレオ機能では、ステレオチャンネルに入力されている個々のチャンネルを柔軟に配置できます。




グループ内に別のグループを作成

柔軟性の高いミックスが可能になりました。グループ内の各要素、下部グループ、バス全体など、さまざまな範囲を指定して編集を行えます。セットの管理もこれまで以上に簡単になりました。トラック数を増やして複雑なアレンジメントを施す場合でも、さまざまな組み合わせのグループでトラックをまとめられるので、全体像を容易に把握できます。




表示の見やすさと使いやすさ

洗練されたグラフィックと色使いにより、Liveのユーザーインターフェースは見やすく進化してきました。使いやすく最適化したテーマを複数用意しているので、どの環境でも分かりやすく制作を行うことができます。





さらに音源も新たに搭載!


変化し続ける音楽スタイルやシーンに対応したサウンドを新たに搭載。インストゥルメント、クリップ、サンプルなど、テーマに沿って厳選したサウンドが各Packに収められています。そのままの状態での使用はもちろん、マクロコントロールを使ってまったく違うサウンドに変化させることもできます。


Build and Drop



ベース、激しいドラム、多様な上昇音、サイレン、サウンドエフェクトなど、高揚感のあるリードサウンドを厳選したコレクション。イベントの盛り上がりと解放感を期待せずにはいられない雰囲気を演出。



Essential Instruments

アーティストやサウンドデザイナーと共同で制作したLive 10 Suiteには、緻密にデザインされた4つのインストゥルメントPackが新たに付属しています。

クラシックな電子ドラムキットとドラムヒットによる膨大なコレクションをまとめたDrum Essentials、生ドラムやパーカッションの音が何でもそろうDrum Booth、Liveのシンセ用に作り込まれたプリセットや往年の名機のマルチサンプル・ラックを収めたSynth Essentials、そして、エレクトロニックピアノやオルガンのみずみずしいマルチサンプル・サウンドをまとめたElectric Keyboardsが、Liveのインストゥルメントとして加わりました。




Ableton エイブルトン / Live 10 Intro 通常版 DAWソフトウェア




Ableton エイブルトン / Live 10 Standard 通常版 DAWソフトウェア




Ableton エイブルトン / Live 10 Suite 通常版 DAWソフトウェア




Live 10には、Intro、Standard、Suiteの3種類があります。主要な機能は共通していますが、StandardとSuiteには、追加機能、インストゥルメント、Pack、エフェクトが付属しています。



各EDITIONの比較はこちらから!





WIN
Windows 7(SP1)、Windows 8またはWindows 10(64ビット)
64ビット Intel®Core™またはAMD multi-core processor(Intel®Core™ processor以上を推奨)
4 GB RAM(8 GB以上を推奨)
1366x768ディスプレイ解像度
ASIO互換オーディオハードウェア(Link使用時に必要|最適なオーディオパフォーマンスの実現に推奨)
プログラムのインストール用USBポート(USB 2.0以上)
Liveのオーソライズ時に使用するインターネット接続(追加コンテンツのダウンロード時とLiveのアップデート時にもインターネット接続が必要|高速インターネット接続を推奨)
システムドライブの空き容量:約3 GB(基本インストールに必要|8 GBの空きディスク容量を推奨)
システムドライブの空き容量:最大76 GB(追加可能なサウンドコンテンツのインストールに必要)


MAC

OS X 10.11.6以降
Intel® Core™2 Duo Processor(Intel® Core™i5 processor以上を推奨)
4 GB RAM(8 GB以上を推奨)
1280x800のディスプレイ解像度
Core Audio準拠のオーディオインターフェイスを推奨
プログラムのインストール用USBポート(USB 2.0以上)
Liveのオーソライズ時に使用するインターネット接続(追加コンテンツのダウンロード時とLiveのアップデート時にもインターネット接続が必要|高速インターネット接続を推奨)
システムドライブの空き容量:約3 GB(基本インストールに必要|8 GBの空きディスク容量を推奨)
システムドライブの空き容量:最大76 GB(追加可能なサウンドコンテンツのインストールに必要)




柔軟性の高い制作とパフォーマンスを実現する音楽ソフトウェア、ABLETON LIVE10。

あなたも是非導入してみては?


この記事を書いた人

今宮 吉国
御茶ノ水本店SOUTHデジタルフロア担当。御茶ノ水本店SOUTHデジタル部門の責任者でもある。当店スタッフでありながら現役DJ、PRODUCERとして活動中。シンセ、DJ、PA、DTMなどデジタル機材全般に精通し、製作者、現場ならではの意見をお客様へ提供できる数少ないスタッフであり、皆様のニーズに合った機材を探すお手伝いをさせて頂きます。

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