J DILLAが愛用したサンプラーが入荷!

DJ DTMersスタッフブログ 店頭スタッフがご案内! 御茶ノ水本店SOUTH:今宮
御茶ノ水本店SOUTH今宮です。

御茶ノ水本店SOUTHでは最近ヴィンテージ商品のコーナーを用意しまして、色々なレア品、なかなか見れない珍品?など入荷してきております!
詳しくはDTMers富山氏のブログで!

そして、今回ご紹介したいのがこちら!!



【中古】AKAI アカイ / MPC3000 LE Limited Edition【御茶ノ水本店SOUTH】

LINN DRUMSのロジャー・リンとAKAIの共同開発による歴史的名器、MPCシリーズ。MPC60、MPC60IIと続いてきたMPCシリーズの3代目のモデルAKAI MPC3000です。こちらは1999年に数量限定で再生産された限定カラー「limited edition」のレアなモデル。かのJ DILLAが愛用したサンプラーですよ!!

HIPHOPのサンプリング技術を主体とするトラックメイカーで世界に大きな影響を与えたPRODUCERといえば
■ DJ Premier
■ PETE ROCK
■ LARGE PROFESSOR
■ Marley Marl
などがあげられますが、彼らと並び、J DILLAは独特のグルーブを生み出したBEATMAKERとして、SLUM VILLAGEや後期A TRIBE CALLED QUESTなどの名作品を生み出しました。



J DILLAのアルバムジャケットなどでもCHECKすることが出来るこのAKAI アカイ / MPC3000 LE Limited Edition。



LINN DRUMSのロジャー・リンは左利きだったらしく、彼が関わっていたMPC-3000まではパッドが左にありますよね!MPC-2000からパッドが右側になっています。

E-MU SP-1200と並び、HIP HOP/R&Bでは定番のサンプラーで、数々の名曲を支えてきた名機です。当時のカタログには、「INTEGRATED RHYTHM MACHINE 16BIT DRUM SAMPLER/MIDI SEQUENCER」と記されており、
当時の最先端のリズムマシンでした。ちなみにMPCという名前はMIDI PRODUCTION CENTERの略です。



J DILLAは当時製作するさいにクオンテイズを使わず、リアルタイムで打ち込みをしていたらしいです!
あの独特のモタリは、彼の味ですよね?!
MPC-3000をひとつの人間らしさのある「楽器」にしたのは彼の功績かと思います!



リアパネルにはパラアウトも搭載。キックだけ別出ししてdawソフトでコンプをかける、なんてことも出来ますね。
筆者がイシバシ楽器に入社したのは1999年なんですが、に数量限定で再生産された限定カラーとして、一回だけ当時働いていた渋谷店で入荷したことがあり、その思い出が蘇りました!
というかそれ以来一回も入荷したのを見たことがないのでかなりレアものですよ!

J DILLA好きな方はぜひ手に入れて欲しい一品!!
HIPHOPはサンプリングの文化。

誰も使っていないネタの入ったアナログをGETして、MPCに打ち込み、加工し、独自のグルーブを作る、、、この美学を追求したい方はぜひ!!

この記事を書いた人

今宮 吉国
御茶ノ水本店SOUTHデジタルフロア担当。御茶ノ水本店SOUTHデジタル部門の責任者でもある。当店スタッフでありながら現役DJ、PRODUCERとして活動中。シンセ、DJ、PA、DTMなどデジタル機材全般に精通し、製作者、現場ならではの意見をお客様へ提供できる数少ないスタッフであり、皆様のニーズに合った機材を探すお手伝いをさせて頂きます。

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