【試奏レポート】KORGが新市場開拓を狙うエントリーキーボード「EK-50」

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KORGから発表された自動伴奏機能付きキーボード「EK-50」をちょっとだけ試奏してみましたのでレポートを。

「EK-50」は、「自分の好きな曲を弾きたい。」「思いついたメロディをオリジナル曲にしたい。」というエントリーユーザーの要望を本体の簡単な操作と自動伴奏でサポートするキーボード。



「音がいいな」というのが第一印象。音色は、現行機種「KROSS2」や初代のKROSSのものを継承しているそうです。700以上の音色を内蔵していて音色の良さはさすがシンセサイザーメーカーといったところ。スピーカーには、バスレフポートもあり、迫力もなかなかのものでした。



演奏の際、強弱をつけるタッチセンスはなく、強さを一括して設定することが可能です。ここは超入門用に振り切った仕様となっています。鍵盤を始めたてのころは、指を動かすだけでもいっぱいいっぱいだったりするので、まずは固定した強さで弾きながら、本体に内蔵のリズムや伴奏機能で演奏の楽しむのが良いかと思います。

9/13修正:強弱をつけるタッチセンス機能はありました。さらにタッチセンスが機能するモードに「SOFT」「MEDIUM」「HARD」と3段階の設定も可能でした。加えて上記の一括固定も可能です。入門機としては、あまりに細かく設定ができるようになっており、演奏の上達具合に応じて、鍵盤の反応をコントロールできる仕様となっていました。お詫びして訂正します。




操作に必要なボタンは、すべてパネル上に配置。階層に入る必要はありませんので、電子楽器が初めての方も安心です。

自動伴奏のスタイルは、280種類以上あり多ジャンルに富みます。ヒット曲に似せたスタイルも散りばめられており、練習のモチベーションにも笑





新発売となる「EK-50」、聞けば型番の「EK」は、Entry KROSS の略でもあるとのこと。シンセサイザーのエントリーモデルであるKROSSへと続く間口となる新たな市場開拓を狙っているようです。



「EK-50」、キーボーディスト人口の拡大の一手となるか?

発売は、2018年10月中旬予定しています。


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