低予算でOK!TASCAM/US-366で「歌ってみた」をやってみよう。

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ニコニコ動画で人気の歌い手さんのように、自分の歌を録音して投稿したい。「歌ってみた」をやってみたい。でも「何を買えばいいのかわからない。」そんな方は意外と多いはず。

そこで今回は、イシバシ楽器でも特に人気のオーディオインターフェース、TASACAM US-366 を中心に、「歌ってみた」を行うのに必要な機材/方法を低予算コースでざっくりと、紹介してみたいと思います。

 
その1. 必要不可欠!オーディオインターフェースを手に入れよう!

-そもそも、オーディオインターフェースとはなんでしょうか…?
「歌ってみた」=レコーディング。すなわち、パソコンとマイクを使って歌の録音をするわけですが、パソコンに音楽用マイクを直接接続することはできません。厳密にいえばできるのですが、パソコンにもともと備わっているマイクの入力端子(マイクを挿すところ)は音楽用じゃないんです。スカイプとかチャットをする目的で用意された端子なので、「歌ってみた」など高音質で歌を録音するには、適しません。

そこで高音質で録音するためにパソコンとマイクの「仲介役」になってくれるのが「オーディオインターフェース」なのです。

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マイクに向かって歌った声が、「オーディオインターフェース」を通して、パソコン内に録音されます。

・声→マイク→オーディオインターフェース→パソコン という感じ。

また、パソコン内で録音された音声(歌)を再生するときも、「オーディオインターフェース」を通して、スピーカーやヘッドホンで高音質で聞くことができます。

・パソコンの中の音→オーディオインターフェース→ヘッドホン(スピーカー) という感じです。

そんな「音の出し入れ」の仲介役として重要なオーディオインターフェースですが、イシバシ楽器では、US-366が特に人気があります。世間的にも定番の機種ですが、これ1台で「歌ってみた」の他にも、「生放送」にも対応し、「ニコ生」や「音楽キャス」も高音質で行えるところがポイントになっています。
お値段に関して、プロが使うような高価なオーディオインターフェースだと、20万円を超えるものもありますが、「US-366」は、高音質・多機能でありながら2万円を切る価格で購入可能となっています。

なお、録音には、マイクやヘッドホンといった周辺機器も必要です。入門用であれば、それぞれ2,000~4,000円位からでも購入可能です。オーディオインターフェースの他、マイク、ヘッドホンがまとめて必要な場合は、必要な周辺機器がセットになったお買得パッケージがおすすめです。

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▲TASCAM タスカム / US-366 【スタートセット!】
(イシバシ楽器オリジナルセット)

-もし予算があれば…

マイクやヘッドホンに少し予算があれば、次のような低価格ながら高品質なものがおすすめです。
より良い音で録音したり、聞いたりできますので、仕上がりに差が出ます。


▲RODE ロード / NT1A。高級感あるデザインがかっこいいのと、ケーブルやポップガード等がセットになっていてお買い得。「歌ってみた」ではかなり定番のマイク。

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▲audio-technica モニターヘッドホン ATH-SX1a。放送局でも使用されるほど、高品位なモデル。

 
その2. 無料の録音ソフトをゲットせよ!!

コンピューター(パソコン)を使った録音には、それをするためのソフトウェアが必要です。(DAWソフト等と言います)。
本格的なDAWソフトを購入すると、数万円かかりますが、無料で手に入るソフトもあります。
フリーソフトでは、Audacityが有名です。最近では、Studio One FREEが人気ですが、直に「Studio One Prime」という名前にモデルチェンジして登場予定です。
他に、「歌ってみた」の投稿のためによく使われているソフトとして「ニコニコムービーメーカー」というものがあります。こちらは静止画や動画の編集も簡単に行え人気です。先日まで無償版が配布されていましたが、現在は有償版のみとなっています。
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「う~ん、いろいろあるんだなぁ。どれを使おうか…。」と迷ってしまってもご安心下さい。

今回ご紹介している「US-366」には、DAWソフト「SONARの簡易版「SONAR X3 LE」が付属します。ソフトのライセンスカードが同梱されていて、ダウンロードが可能です。

画面はこんな感じです。
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▲SONAR X3 LE

歌にリバーブ(エコー)をかけたり、高音域、低音域のバランスを整えたりもできます。

SONAR X3 LEは、WINDOWS専用のソフトです。Macをお使いの方で同じようなことをしたい場合は、同じくUS-366に含まれる、Ableton Live 9 Lite(ライセンスカード同梱)が使用できますし、appleの「Grage Band」というソフトを使う手もあります。

TASCAMが発売している、SONARというソフトの各シリーズは、録音、編集、音のミックス、マスタリングなど、CDを作成したりネットにアップするのに必要な各作業がより本格的に行え、プロミュージシャンやボカロPでも使用している方が多いです。将来的に使うことを検討してみると良いかと思います。

 
-その3. カラオケはピアプロでダウンロード!

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録音に必要なカラオケのデータは、「ピアプロ」(http://piapro.jp/)というサイトで、ダウンロードできる場合が多いです。人気作者自身が登録していて、カラオケをアップしてくれている場合も。無料の会員登録をすれば、ダウンロードが可能ですが、非営利目的(お金儲けをしないこと)が前提となります。他にも、カラオケの使用にあたり、作者からの注意事項が書かれている場合がありますので、よく読みましょう。

-リーズナブルなオーディオインターフェースとマイクとヘッドホン。最小限に絞れば、2万円程度からでも、レコーディングを始められることができます。

必要な機材をセッティングし、録音ソフトを立ちあげ、ダウンロードしたカラオケをソフトに取り込み、マイクに向かえば、さぁレコーディングの開始です!


人気の歌い手、目指してみませんか!?

【TACAM/US-366】
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とは言え、ざっくりとお伝えしてきましたので、まだまだ気になることも多いかと思います。
是非、イシバシ楽器の各店舗スタッフにお気軽にお尋ねください。
こちらフォームからでもお問合せが可能です。

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