「マジカルミライ 2015」企画展@科学技術館(日本武道館)
今年で3年目となる「マジカルミライ 2015」が開幕。東京会場となる日本武道館では、9月4日(土)と9月5日(日)の2日間の日程で行われています。
「マジカルミライ」は、「初音ミク」を取り巻く創作文化の“今”を発信するイベント。
ライブ会場では、初音ミクが登場し人気曲を歌うことから「ミクさんに会えるイベント」として人気を博しています。
そして、日本武道館すぐ近くの科学技術館では、「企画展」も併催(入場料:500円)。初音ミクに関する様々な企業が、出展しイベントを催してます。
それでは、さっそく中に入ってみましょう。
▲入場前からメインビジュアルの大きなフィギュア。早々にテンション上がりますね。
▲会場内には今後発売予定のフィギュア(2015ver.)のサンプルも。
▲「深海少女」をイメージしたフィギュアも。10分ほど並んで写真を撮りました。
▲これもアツいですね。「みくずきん」「千本桜」「ドレミファロンド」のセットです。
▲vocaloidの生みの親、YAMAHAブース。ニコニコで人気の「なりた雛糸」さん、「ぬどん」さん、「すふれ」さんのアシストを受けながら、来場者がニコ生配信をできるようになっていました。「web casting live 2015」のイベントポスター(出演者のサイン入り!)も見られます。
▲配信に必要な機能を網羅したYAMAHA「AG03 MIKU」。
▲来場者からミクさんへのメッセージカードで、トレードマークともいえるツインテールを完成させる企画も。
先日の8月31日で、初代・初音ミク(2007年)が発売され、8年が過ぎました。
音楽ソフト、キャラクターの領域を超え、ひとつの文化となった「初音ミク」。
時代の要求や様々な人の「思い」が重ねながら、これからも「初音ミク」は歌うのだと思います。