moog、初のテーブルトップ型セミ・モジュラータイプのシンセ、Mother-32 を発表!
NAMM SHOW 2016でも大変な注目を集めていた、moog「Mother 32」がいよいよ国内でも発売となります。
Mother 32はMoog社にとって初めてのテーブルトップ型セミ・モジュラータイプのシンセサイザーです。ライブ、プロダクション両シーンでアナログ本来の生々しいサウンドを取り込める、拡張性の高いセミ・モジュラーです。
【特徴】
・頑強なアルミ・エンクロージャー
・ヴォルテージ・コントロール32ステップ・シーケンサー(64シーケンス・ロケーション)
・Moogの特徴であるハイ・パス、ロー・パス、ラダー・フィルター
・2ボルテージ・コントロール・ミキサー
・クラシックMoogオシレータ(デュアル・アウトプット)
・幅広いLFO(オーディオ・レート・モジュレーション機能搭載)
・MIDI IN及びMIDI—CVコンバージョン
・ホワイト・ノイズ、モジュラーパッチベイ(32パッチポイント、アサイナブルCVジャック、16アサイナブ・ル・ソース)
【仕様】
・16ステップ、ボルテージコントロール・シーケンサー(64シーケンス・ロケーション)
・ロー・パス、ハイ・パスMoogラダー・フィルター(20kHz-20khz)(ボルテージ・コントロール・レゾナンス)
・外部オーディオ・インプット
・デュアルMoogオシレータ(パルス波、ノコギリ波)
・5-pin MIDIインプット、MIDI-CVコンバージョン
・32モジュラー・パッチポイント(パッチケーブル5本付属)
・2ボルテージ・コントロール・ミキサー
・Werkstatt 01、Minitaurを始めとした外部シンセサイザーとの拡張性
・319(W) x 106.9(H) x 133(D) mm、1.58 kg
・パッチベイ:32 x 3.5mm ジャック
・1/4” オーディオ・アウト / ヘッドフォン・ジャック(リア・パネル)
【moog/Mother-32】
■発売日:2016年3月25日(金)
■価格 :73,600+税