この時期の定番【今年売れた○○ランキング!】シリーズ!
今年も残すところ、あと2週間を切りましたね。
この時期になると雑誌やテレビで特集される「今年のOOランキング」!何となくわかってても、ついつい見ちゃいますよね。そんな世間の流れに便乗してランキングを付けるシリーズ!
今回はイシバシ楽器の販売数量調べによる「今年売れたiOS関係ランキング」です!
今ではiOS関係の製品も多く発売され、店頭でも当たり前のように展示されお買い上げいただいています。確かに小型のインターフェイスとi Phoneなどがあればレコーディングが出来るなんて、本当に便利になりましたよね。
そんな、iOS対応製品の売り上げBEST5はこちら!
~第5位~
ポケット・サイズながらも24 bit/96kHz対応の高品位なA/Dコンバーターを搭載した基本スペックはそのままに、モニター音量も調節可能なヘッドフォン出力端子、アンプ接続用の1/4インチ標準アウト端子、エフェクト / ドライ・サウンドを切替可能なFX/THRUスイッチなど、数々の新しい機能を搭載したギター / ベース用デジタル・オーディオ・インターフェースです。
~第4位~
ファントム電源対応のXLR/TS入力搭載iPad/iPhone/iPod touch用 マイク/ギターインターフェース.
本格的なXLR/TS入力を装備しており、高音質でiPad/iPhone/iPod touchに音声を入力することができ,端子はコンボジャック仕様でギターシールドを直接入力することが可能になっています。XLR/TSコンボジャックであるためエレキギターだけでなくXLR端子をもつ手持ちのマイクも接続することができ、マイクを経由してボーカルやアコースティックギターの入力も可能で、マイクの入力レベルは本体に搭載したINPUTボリュームで調節できます。
更にファントム電源の供給も可能で、本格的なコンデンサーマイクの接続も可能。手軽なダイナミックマイクを接続しての練習から、コンデンサーマイクを接続しての音源制作まで幅広く対応します。
~第3位~
24-bit/48kHzのオーディオ・クオリティを実現する2イン/2アウト・オーディオインターフェースで、プロ仕様のコンデンサーマイクを本体内に3基を内蔵。SONICPORT本体で歌録り、スタジオでも簡単なドラム録りが可能になり素早いスピードでの作業が可能になっています。
ゼロレーテンシー・モニタリング機能により、違和感の無いレコーディングが可能。プロレベルの1/4”ステレオ出力からスタジオ・モニターにも簡単に接続でき、ミックスをパーフェクトに仕上げられます。
~第2位~
アコースティック・ギターやウクレレのサウンド・ホールにクリップでとめるだけで、ハイエンド・マイクを使ったスタジオ録音に匹敵するサウンドの収録可能にするまったく新しいモバイル・マイクロフォン / インターフェース.
最先端の無指向性MEMSマイクロフォンを搭載したiRig Acousticは、アコースティック・ギターやウクレレのサウンド・ホールに、最大4mm厚まで対応したクリップで取り付けるだけで、15 Hz – 20 kHzという広い周波数レンジの収音が可能です。アコースティック楽器ならではの複雑な倍音から、弦とボディの共鳴まで、余すところなく捉えることができます。
~第1位~
高い人気を得てきたギター用モバイル・オーディオ・インターフェイス、iRigの後継機種にあたるiRig2。
新しく装備された入力ゲイン調整用ダイヤルにより、Samsung Galaxy Note 4、Apple iPhone 6など機種ごとに異なる入力レベルや、アクティブ、ハムバッカー、シングル・コイル、ピエゾなど、ギターやベースのピックアップにあわせて最適なゲインに調整可能なので、ノイズ、フィードバックが最小となるポイントを容易に見つけることが可能。
iRig 2は、iPhone、iPad、iPod touchそしてMacにくわえて、Galaxy Note 3、Note 4、Galaxy Edge、Galaxy S5、Galaxy S6など、Samsungプロフェッショナル・オーディオ対応機種で、低レイテンシーを実現した AmpliTube アプリの機能をフル活用していただけます。
やはり1位は圧倒的人気のiRig2でした。軽量で小型のインターフェイスは持ち運びしやすく、場所を問わず手軽に練習出来るのも人気の理由と言えます。実際に以前は初心者セットには必ずアンプを組み込んでいましたが、最近はAmplugやiRigなどを選ばれるお客様も非常に多くいらっしゃいます。学校の教室で携帯と楽器とiRigとヘッドフォンがあれば本格的なサウンドで練習が出来るなんて、本当に便利なアイテムですよね。
ランキングからは外れているものの、端末自体を手軽なハンディレコーダーに出来るマイクなども今では発売され手軽にかつ高音質での録音が可能になりました。
2基の指向性コンデンサーマイクをクロスさせて配置したXY方式のステレオマイクを搭載。左右の正確な音像定位だけでなく、前後の奥行き感まで忠実に再現した、自然で立体的なステレオイメージを収録することができ、ステレオミニ仕様のヘッドフォン端子を備え、専用アプリ「Handy Recorder」使用時は、レコーディング中の音声を遅延無くモニタリングする「ダイレクトモニター機能」を利用することができます。