Rolandから、AIRA TR-8の正常進化形「TR-8S Rhythm Performer」発表!
Rolandから、AIRAシリーズのリズムマシン・TR-8の進化モデル「TR-8S Rhythm Performer」が発表されました。
TR-8Sは歴代TRシリーズ(TR-808、909、606、707、727)を網羅したACBサウンドとサンプルサウンドを、シームレスにプレイできるリズムパフォーマー。
ACBサウンドとサンプルサウンドは、11のインストに自由にアサイン可能で、SDカードからのオリジナルサウンドのインポートにも対応しています。
シーケンサーは128パターン×8バリエーションに増加。
パターンを駆使したパフォーマンス&トラック制作の自由度が向上しました。
トリガー出力端子+トリガー専用トラックを装備し、ビンテージシーケンサーやモジュラーシンセなどと同期も可能。
また、6系統のアサイナブル出力端子を搭載しており、外部エフェクトとの組み合わせや個別インストのPA出しなど、様々な状況に対応できます。
リズムサウンド向けにチューニングされた、インスト用、マスター用エフェクトを多数搭載。
各インストからのエフェクトセンドを個別調整し、より細かなサウンドメイクを突き詰められます。
操作性を考慮してUIを再構築。
ノブやフェーダーの形状や配置、パネルの配色など、操作性に関わる部分はさらに洗練されています。
各フェーダーにはカラーLEDが採用され、キットごとに自由にカスタマイズすることが可能。
見た目にきれいなだけでなく、ロードされているキットの識別や、各インストのミュート状態など、視覚的に素早く把握することができます。
TR-8の美点をすべて引き継ぎつつ、サウンド、操作性、機能面で細部に渡って磨き抜かれたニューモデル・TR-8Sは3月24日発売予定。
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