Arturia、多彩なオシレーターとフラットキーボードを搭載のハイブリッド・シンセ「MicroFreak」国内発売へ!

Arturiaから「MicroFreak」が発表されました。

「MicroFreak」は、フィジカル・モデリング、ウェーブテーブル・シンセシス、ヴァーチャル・アナログと各種音源方式をコンプリート。ウェーブテーブルやデジタル・オシレーターを搭載し、先駆的な12dBタイプのOberheim SEMフィルターをベースにしたMicroFreakのフィルターで、叫ぶようなサウンドからささやくようなサウンドまで、好みに合わせて幅広い音作りができます。

最大4つのオートメーションが記録でき、ステップごとにノート編集が可能。5×7のモジュレーション・マトリクスでシグナル・チェインやコントロール系統を再構築して多彩な音色を作り出すこともできます。

【特徴】
• 192 音色メモリー(128 音色プリセット+64 音色ユーザー)シンセサイザー
• 多彩なモードとMutable Instruments 製のオープンソースPlaits エンジンなど11 種類のデジタル・オシレーター
• アナログ・ステートバリアブル・フィルター(12dB/oct、レゾナンス、ローパス、バンドパス、ハイパス)
• ADSR エンベロープ、2 モードのサイクリング・エンベロープ(エンベロープ・モード、LFO モード)
• LFO(シンク可能、サイン波、三角波、ノコギリ波、矩形波、ランダム、スルー・ランダム)
• 5 ソース7 デスティネーション(うち3 つはカスタム設定可能)のモジュレーション・マトリクス
• 25 キー静電容量方式キーボード(ポリフォニック・アフタータッチ対応)
• 静電容量方式タッチストリップ

【Arturia / MicroFreak】
■発売日:2019年4月28日(日)
■価格 :32,000円+税

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