Fluid Audio、スタジオモニターサブウーファー「FC10S」を発表!

Rolandが輸入代理を務めるFluid Audioから「FC10S」が発表されました。

「FC10S」は、ソリッドかつ高解像度の重低音出力が特徴のスタジオモニターサブウーファー。

Fluid Audio FC10S は、スタジオなどで重低音域のブーストが必要なシチュエーションにおいて、ソリッドかつ高解像度の重低音を提供するスタジオモニターサブウーファーです。ヒップホップからハウス、ロックまで、多くの種類の音楽が必要とする重低音域、特に可聴域を下回る20Hz まで実際に「感じる」ことで、すべてを詳細を聞き取ることができます。

ペダルで出力をオンオフ可能とするスタンバイフットスイッチ、楽曲に応じてフラットレスポンスかパンチのある重低音を切り替えられる2 つのEQ モード、組み合わせるモニタースピーカーとマッチングするための位相調整、クロスオーバー周波数設定、外部電源からくるハムノイズを抑制するためのグランドリフトスイッチなどモニターに必要な様々な要素を搭載しています。

【特徴】
●重低音オンオフによるモニタリングを容易にするスタンバイフットスイッチ
●楽曲に応じて変更可能なEQ モード
●モニタースピーカーと最適なマッチングが可能な位相調整、クロスオーバー調整機能
●外部電源からくるハムノイズを抑制可能なグランドリフトスイッチ搭載
●モニタースピーカーと組合せやすいバランス入出力搭載

■スタジオモニタリングに必要な要素を備えたサブウーファー
Fluid Audio FC10S は、スタジオで重低音域のブーストが必要なシチュエーションにおいて、ソリッドかつ高解像度の重低音を提供するスタジオモニターサブウーファーです。Fluid Audio のモニタースピーカーをはじめとするあらゆるモニタースピーカーと組み合わせて利用可能かつ、モニタリングに置いて必要
な様々な機能を搭載しています。モニタリングの際に、重低音ありなしでの確認をシームレスに行うことができるスタンバイフットスイッチを標準添付しています。

楽曲に応じて、フラットレスポンスかパンチのある重低音の2 種類のEQ モードを選択することが出来ます。ダンスミュージックなど重低音がブーストされたスピーカーで出力される楽曲でのモニタリングもより的確に行う事ができます。
組み合わせるモニタースピーカーとのマッチングを行うための位相調整スイッチ、クロスオーバー周
波数設定スイッチを搭載、セッティングされた環境に合わせた調整が可能です。
外部電源からくるハムノイズを抑制するためのグランドリフトスイッチを搭載、スタジオだけでなく家庭環境での接続でもクリアーなサウンドを提供します。

■主な仕様
形式 : サブウーファー
ドライバー : 10 インチコンポジットペーパーコーンドライバー
周波数特性 : 20 ~ 200Hz
インピーダンス : 20k Ω ( バランス)、10k Ω ( アンバランス)
定格出力 : 200W
S/N 比 : 100dB (Typical A-weghted)
筐体 : ラミネートMDF
電源入力 : 100-120V, 220-230V (50/60Hz)
同梱物 : スタンバイフットスイッチ用ペダル

【Fluid Audo / FC10S】
■発売日:2022年4月23日(土)
■税込価格:49,280円

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