FOSTEX、リアバスレフ方式でデジタルアンプ搭載となった、PM0.4d(B/W)、PM0.5d(B)を発表!
音楽制作に欠かせないモニタースピーカー。コンパクトながらしっかりとした低音&パワフルなサウンドが特徴のFOSTEX PMシリーズに新たなシリーズが加わります。
今回発表となった、PM0.4、PM0.5は、型番に「d」が追加され、「PM0.4d」、「PM0.5d」となります。カラー展開は、PM0.4→ブラック/ホワイト、PM0.5d→ブラックのみ。リアバスレフ方式でデジタルアンプ搭載となりました。
現行の「PM0.4n」は、廃盤か!?と思いきや、こちらは、フロントバスレフ方式&デジタルアンプ搭載で「PM0.4n(MB)」へモデルチェンジの予定です。(2015年夏予定)
低価格ながらフロントバスレフで豊かな低音を実現してくれるのがPM0.4の特徴ですから、このシリーズは存続となったようです。
ヨーロッパのエコデザイン指令(環境配備設計ErP指令)に対応。無信号入力状態が約15分間続くと、自動的にスタンバイモードに切り換わり、パワーインジケーターが青の点灯から赤の点灯に変化し、消費電力を約0.5Wまで下げます。スタンバイモードにおいて再び入力信号が入ると、自動的に電源がオンになります。
【Fostex / PM0.4d(B/W)】
発売時期:6月上旬
定価 :¥12,800(税抜)
【Fostex / PM0.5d】
発売時期:6月上旬
定価 :¥18,800(税抜)
【Fostex / PM0.4n(MB)】
発売時期:2015年夏
定価 :¥16,800(税抜)
【Fostex / PM0.5n(MB)】
発売時期:2015年夏
定価 :¥22,800(税抜)