SSLの低価格オーディオインターフェース|Solid State Logic、「SSL 2」「SSL 2+」を発表!

NAMM SHOW 2020 シンセサイザー トップページ1 新製品情報 特集
Solid State Logic(SSL)の本国サイトで、「SSL 2」「SSL 2+」が発表されました。


「2」「2+」は、24-bit/192kHzのオーディオインターフェース。(USB-C接続)

どちらも2in2outを設計の基本とし、「2+」では、ヘッドホン端子が2つとなり、MIDI(IN/OUT)端子、RAC出力端子が追加されています。

特徴的なのは、トップパネルの「4K」ボタンを押すと、SSL 4000シリーズコンソールに触発されたサウンドのキャラクターづけが可能ということ。

付属の「SSL Production Pack」では、SSL独自のプラグインの一部が使用可能とのことです。

気になる価格ですが、「2」は税別28,000円前後、「2+」は、35,000円前後となる模様です。
(更新:販売価格が決まりました。ページ下部、ご参照ください。)

昨年リリースされた「SIX」に続き、自宅スタジオに「SSLクオリティ」を持ち込める待望の新作です。

実機を見ることができたら、本記事をアップデートいたします。
→更新:Solid State Logic JAPAN にお邪魔し、実機をみてきました。



価格に対し実にしっかりとした質感、思っていたより軽量でした。モバイルレコーディングを想定し、軽量化したとのこと。

だからと言って音質が損なわれることはありません。



コネクターはノイトリック社製、ポットはアルプス社製です。妥協なきパーツを採用。コンバーターはAKM社製。単なる数値(スペック)だけでなく、何度もブラインドテストやABテストを繰り返し、「聴いていて良い音」を追求したそうです。



こちらが本製品のメイン機能となる「4K」ボタン。SSLのベストセーラーコンソール「4000シリーズ」において、かつてエンジニアが行ったような、高域を少しブーストさせてミックスをしたり、VCAフェーダーを使用する中で起こる倍音の豊かな歪みを加えるとができます。

実際にマイクを接続してみましたが、確かに音にパンチが出ていて、ダイナミックレンジが広がったようなサウンドが確かめられました。



ノイズフロアに対してもSSLのブランド名に恥じない設計がなされており、入力も出力も本当にクリアなサウンドです。

「2」「2+」とも、別途USB ACで電源を取れば、スタンドアローンでも駆動するとのことで、マイクプリのみの使用も可能です。

本格入門機としてもサブ機としても、重宝しそうな新モデルです。



▲「SSL 2」リアパネル


▲「SSL 2+」リアパネル


【Solid State Logic / SSL 2】
■発売日:2020年2月上旬
■価格 :26,000円+税

buy_now


【Solid State Logic / SSL 2+】
■発売日:2020年2月上旬
■価格 :32,250円+税

buy_now

Social

Tweet