Steinberg オーディオインターフェース UR242 を発表!
Steinberg(スタインバーグ)から、24bit/192kHz対応、4イン2アウトのオーディオインターフェース
「UR242」が発表されました!
Steinbergのオーディオインターフェースといえば、
・音楽制作向きのベーシック&スタンダードな2イン2アウト「UR22」、
・6イン4アウトでの多入力&他出力、の「UR44」、
・弾き語りの録音やインターネット配信にも最適な「UR12」
を立て続けにリリースしており、どの機種も高品質ながらお手軽価格で人気のシリーズです。
今回発表されたの「UR242」は、価格順(グレード)でいうと、
UR44 ¥29,000前後
UR242(ここ!) ¥21,000前後
UR22 ¥15,000前後
UR12¥11,000前後 になります!
◆一言で言うと、
「音楽制作もインターネット生放送もうまくカバーするオーディオインターフェース」だと思います!
自宅録音なら「UR22」が最もベーシックなモデルですし、
UR12もUR44もループバック機能があり、(BGM/オケを必要とするような)インターネット生放送には適しています。
ギター+ボーカルの弾き語りであれば、シンプルな「UR12」でもよいですし、
「UR44」であれば、出力端子が4つあるので、音楽制作で複数のモニタースピーカーに出力したり、
トラックごとに出力を分けることができるので、インターネット生放送や、コンピューターを用いたバンド演奏でもいろいろ便利です。
しかし、自宅での音楽作業では、多くの場合、入力はまぁ多いほういいけど、出力は2アウトあればいい、なんていう方も多いと思います。
インプットだけ多めのお手頃なインターフェース、まさにそれが「UR242」となります。
▲フロントにTRSとXLRのコンボジャックの2インプット。PAD搭載。Ch1のTRS入力は、Hi-Z切換も装備され、ギターの直挿しもOK。
▲背面に、ライン(TRS)2イン/2アウト。MIDI端子も装備。
また、音楽制作時に役立つDSPミキサーと3つのDSP/VSTエフェクトも搭載!
●リバーブ「REV-X」
●チャンネルストリップ「Sweet Spot Morphing Channel Strip」
●ギターアンプ「Guitar Amp Classics」
これが結構高品位で使えるんです!
DSPエフェクトを内蔵だけでなく、同種のソフトウェア版VST3エフェクトも付属しているので柔軟性があります。
Cubase AIダウンロード版も付属しますので、すぐに音楽制作を始めることができます。