【特集】VoiceLive Playでケロケロボイスを出してみよう!

今、ジャンルを問わず、さまざまなヒット曲で使われている話題のボーカルエフェクト「ケロケロボイス」!
声の音程を強制的に補正することで音程が急に変わる様子が「ケロッ」と聞こえることから、「ケロケロボイス」と呼ばれています。

レコーディングでプラグインなどを使用して効果を付けるイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、
例えばそれをライブやスタジオで、更には自宅でもリアルタイムに再現できるとしたらどうでしょう?

実はこの効果、TC-Heliconのボーカル用エフェクターを使うと簡単に再現できるんです!
TC-Heliconではケロケロ効果やピッチ変更などのエフェクトを「HardTune(ハードチューン)」と呼びます。
このHardTuneはボーカルエフェクターの定番VoiceLive PlayをはじめとするVoiceLiveシリーズや、VoiceTone C1、Play Acoustic / Play Electricなどに搭載されています。

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▲VoiceLive Play

◆ケロケロボイスを上手く出すコツ
上手くケロケロボイスを出すために重要なのが歌い方です。
まずは感じを掴むために低めの音程から高め音程までを、ゆっくりなだらかに変化させてみてください。
元々のピッチが良すぎると補正の効果も出づらいので、コツとしては歌う際に狙った音の低め/高めからゆっくりと大げさに音程を移動して狙うことです。「少し気だるそうな感じ」とでも言えば伝わりやすいでしょうか。
バッチリ音程を合わせようと思わずに、少しラフに歌う方が効果は分かりやすいようです。

◆HardTune対応製品一覧
TC-HeliconではVoiceLive Playの他にも、同様のケロケロ効果を得られる「HardTune」を搭載している製品を多数ラインナップ。
下記製品ではいずれもHardTuneを使用したケロケロ効果を得ることができます。
VoiceLive 3(フロア型/第3世代ボーカル&ギター用マルチFX + ルーパー)
・VoiceLive 2(フロア型/第2世代ボーカル&ギター用マルチFX + ルーパー)
・VoiceLive Rack(ラック型/ライブボーカル・プロダクション・プロセッサー)

・VoiceLive Touch 2

VoiceLive Touch(マイクスタンド・マウント型/第2世代タッチインターフェイス・ボーカル&ギター用マルチFX + ルーパー)
VoiceLive Play(フロア型/ボーカル用マルチFX + ルーパー)
Play Electric(フロア型/ボーカル&エレキ用マルチFX + ルーパー)
Play Acoustic(フロア型/ボーカル&アコギ用マルチFX + ルーパー)
VoiceTone C1(コンパクトペダル型/ピッチ補正&HardTuneペダル)

◆VoiceLive Playでのケロケロボイスのプリセット例
2 – KANYE LOCKDOWN : HardTune常時ON、HITでDelay追加
48 – U MAKE ME COBRA : HardTune, Delay常時ON、HITでOct UP & Down, Doubling追加
68 – WHERE THEM GRLS : HITでHardTune, Megaphone, Doubling追加
120 – INTER GALACTIC : HardTune, Delay, Reverb常時ON、HITでHarmony追加(3度上、5度上)

イシバシ楽器各店では実際にVoiceLive Playをお試し頂けますので是非お気軽にご来店下さいませ!

【VoiceLive Play 取扱店】(2015年4月現在)
御茶ノ水本店:TEL 03-3233-1484
渋谷店:TEL 03-3770-1484
新宿店:TEL 03-3350-1484
池袋店:TEL 03-3980-1484
町田ジョルナ店:TEL 042-729-1484
立川店:TEL 042-528-1484
横浜店:TEL 045-311-1484
名古屋栄店:TEL 052-243-1484
心斎橋店:TEL 06-6241-1484
梅田店:TEL 06-6486-1484
神戸三宮店:TEL 078-393-1484
福岡パルコ店:TEL 092-726-1484

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