NAMM2018発表のニューモデルが目白押し!KORG新製品内覧会レポート!

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先日のRoland新製品発表会に続いて、本日はKORG新製品内覧会へ行ってきました!



会場は東京・下高井戸のプロ仕様スタジオ・G-ROKS Studio。

ステージには最新のステージピアノ・KORG D1とAguilarのベースアンプ、SAKAEのドラムセットがセッティングされていました。



今回の内覧会では2組のゲストが新製品を使ってライブパフォーマンス。

KORG D1の実演を担当したのは人気のピアノジャズトリオ・Fox Capture Plan。

 

ピアノ担当のKishimotoさんは普段からKORGのKRONOSを使用されているとのことですが、D1のピアノサウンドの抜けの良さとタッチへの追従性を高く評価されていました。

NAMM直前の発表でシンセファンの度肝を抜いたKORGアナログシンセの新たなフラッグシップ「Prologue16」の実演は、日本キーボード界の巨匠・難波弘之さんが担当。



SENSE OF WONDERの作品やソロアルバムの楽曲をPrologueを用いて演奏されていたのですが、アナログシンセらしい音の強さ・太さがありながらも非常に幅広い音色を作り出せる対応力の高さが印象的でした。

アーティストによるパフォーマンスの後は、G-ROKS Studio内の各部屋に設置された製品を見て回ることができました。



シンセサイザールームの入り口にちょこんと展示されていたのはARP ODYSSEY FS&SQ-1。

昨年アメリカで限定生産されたODYSSEY FSのストックパーツを使い、日本で組立てを行った数量限定モデルです。

バンドルされるSQ-1はARPロゴに加えODYSSEY Ver1カラーでペイントされた専用デザイン、ARPファンにはたまらない素敵な相棒ですね。



Volca系ガジェットシンセを統合できるスピーカー内蔵3chミキサー・Volca Mix

他のVolcaモデルと完璧にフィットする小型サイズながら、ルームユースに充分以上の音量で再生できるスピーカーと効きの良いフィルターを搭載しています。

Volcaシリーズの実用性を一段階も二段階も上げてくれるガジェットマニア必携の一台です。



往年のリズムマシン・KRの名を冠した現代版リズムボックス・KR-55 PRO。

生のドラマーのプレイのようにグルーヴ感溢れるパターンが多数収録されており、初めてリズムボックスに触れる人でも扱い方に悩まないシンプルな操作で本格的なリズムとの演奏が楽しめます。

部屋での練習や作曲のアイディア練りだけでなく、弾き語りライブやセッションのバックトラックとしても充分に使える完成度の高いリズムボックスです。

 

Prologueは61鍵16ボイス仕様のPrologue16、49鍵8ボイス仕様のPrologue8の両方が展示。

実際に触ってみるとオシレーターのパワー感やフィルターのキレの良さもさることながら、煌びやかでありながらも細さや頼りなさは一切感じないFMサウンドも魅力的でした。

Prologue16に搭載された専用デザインのコンプレッサーはGAINのみのシンプルなコントロールながら、ノブを回していくにつれて図太い低音が強調されていき、音の張りと立体感がさらに際立つ素晴らしい仕上がり。

アナログシンセの美点であるツマミ操作のリニア感と追従性の良さを存分に楽しめるPrologue、発売が待ち遠しいですね。

別室ではArturiaの最新作・MiniBrute2/2Sが展示されており、Arturia本国スタッフと日本シンセ界の知恵袋・氏家克典さんによる解説も伺うことができました。

  



MiniBrute2と2Sは、先代MiniBruteでリクエストが多かった要素をすべて叶えるカタチでデザインされたアナログシンセサイザー。

先代では単発だったVCOを2基に増強し、LFOやEG系統もリファイン。他のアナログシンセとの連携が楽しめるパッチベイも内蔵しています。



MiniBrute2と2Sでは基本となる音源部分は共通で、それぞれにKeystepやBeatstep PROなど先代MiniBruteと組み合わせて使用されていた機器のエッセンスを上手く抽出して組み込んだようなデザインになっているそうです。

また、新装されたパッチベイの使い方として、ユーロラックとの組み合わせで無限の楽しみが広がる、との言もありました。

ギター系の展示ルームにはVOXブランドのアンプやギターなどが多数展示。





モデリング技術を集約し、一本のギターでさまざまなサウンドをカバーできるStarstreamシリーズはフォイルプリントを使用した新カラーやベースモデルも。



従来プリ管にのみ使われてきたNu-tubeをパワーアンプ部にも使用した注目のアンプ・MVXもコンボモデル、セパレートモデルが展示。

出力を調整するパワーコントロールスイッチを搭載しており、ステージやスタジオでのラウドなサウンドからルームユースにも適した小音量まで対応できるフレキシブルなアンプです。

 

いつもにも増してたくさんの製品が発表された今回のKORG新製品内覧会、気になる製品がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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