Arturiaの本国サイトで「MiniBrute2」が発表されています。

Arturiaの本国サイトでアナログシンセサイザーの新製品「MiniBrute2」が発表されています。

詳細なスペックは明らかでないものの、「MiniBrute2」は、ステップシーケンサーとモジュラーパッチベイを搭載している模様。また、豊富なアルペジエーターのパターンの搭載など、よりパフォーマンス面が強化されている模様です。

24時間後には、さらにエキサイティングなニュースがあるとのことでカウントダウンが始まっています。

Arturiaサイト:https://www.arturia.com/minibrute-2-landing

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「MiniBrute2」の発表から一夜明け、今日は「MiniBrute 2S」が、発表されています。

こちらは、3基(3トラック)のステップシーケンサーとベロシティ対応パッドを搭載した模様。

鍵盤がないかわりに、シーケンサーが強化されている様子です。価格は海外サイトで、699USDとあり、7万円前後でしょうか。

キーボード、テーブルトップセミモジュラーに続き、MiniBrute2シリーズの新製品の発表は明日も続くようです。

Arturiaサイト:https://www.arturia.com/minibrute-2-landing

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二夜に渡って発表された「MiniBrute2」シリーズ。

締めくくりの今夜は、「RackBrute」が、発表されています。

なんと、ユーロラックケースの登場。

「MiniBrute2」にとりつけられ、専用電源も搭載。3U 88HP と 6U 176HP の2ラインナップ。

Arturia Linkを使用してMiniBrute 2とMiniBrute 2Sに取り付け演奏できるようです。 またコンパクトにたたみケースにいれて持ち運びもできる様子。

3月以降の出荷で、価格は海外サイトで、3Uが229USD(3万円前後)、6Uが、399USD(4万円前後) とのこと。

「MiniBrute2」「MiniBrute2S」「RackBrute」。

Arturiaのアナログシンセが面白くなってきました。

国内での発売日や価格は、分かり次第お伝えします!

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