新ファームウェアで音色も追加!|YAMAHA、「YC61」に続き「YC73」「YC88」を発表!

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YAMAHAから「YC73」「YC88」が発表されました。

「YC73」「YC88」は、2020年4月に発売したVCMオルガン音源搭載のステージキーボード「YC61」
73鍵盤、88鍵盤モデル。「YC73」「YC88」の発売と同時にYCシリーズ共通の新ファームウェアOS v1.1をリリースとなり、新OSには4種類の新音色と、その新音色をフィーチャーした8種類のライブセットサウンドを追加収録。ハイクオリティな音色コンテンツを追加されます。


▲「YC73」(バランスドハンマースタンダード(BHS)鍵盤 搭載モデル)

73鍵のBHS鍵盤は、エレクトリックピアノのスタンダードであるE-to-Eレイアウトを採用した鍵盤。コンパクトでありながらピアノ曲にも対応できる音域、均一で癖のないハンマーアクションは、エレクトリックピアノはもちろんアコースティックピアノからオルガン、シンセサイザーサウンドまで、様々なサウンドと演奏表現に対応できる心地よい演奏感を実現。YCシリーズの中でも最も万能で汎用性の高い鍵盤と言えます。



▲「YC88」(ナチュラルウッドグレードハンマー3(NW-GH3)鍵盤)

88鍵のNW-GH3鍵盤(白鍵:木製象牙調 / 黒鍵:黒檀調 仕上げ)を搭載するYC88は、ピアニストのダイナミックかつ繊細な演奏表現に対応するモデル。アコースティックピアノと同じく天然木の無垢材で作られた鍵盤は自然な重量感とタッチを生みだし、低音域で重く、高音域では軽くなるハンマーアクション機構はグランドピアノ本来の機構を再現したものです。ヤマハ独自のドリプルセンサー採用によりグランドピアノ同様に音切れのない高速の同音連打を可能としています。



▲オンライン記者発表会でキーボーディストのYANCYさんは「軽量コンパクトで本格的なVCM音源搭載のYC61は、オルガンだけでなく素晴らしいクオリティのピアノやエレピのサウンドを内蔵している。今回、新たな鍵盤タイプと音色が追加されることで、表現力がさらに高まる。」と評価。


【主な音色群】


■ヤマハプレミアムアコースティックピアノ

【CFX】
17年の熟成期間を経て誕生したヤマハのフラッグシップ フルコンサートグランドピアノCFX。フルオーケストラの編成内においても決して埋もれることのない、繊細できらびやかな高音域とパワフルな低音域。圧倒的なダイナミクスレンジと力強さを兼ね備えたヤマハ最高峰のピアノです。

【S700】
ヤマハの熟練の職人が手がけたハンドクラフトのグランドピアノS700は、アンサンブルの中でも個性を発揮するパワーと、ソロからバッキングまで繊細かつ豊かに表現できる個性を持ったピアノです。S700はポピュラーなグランドピアノボイスとして、歴代のピアノシンセサイザーS90ESやミュージックプロダクションシンセサイザーMOTIF ESにも収録されています。

【C7】
世界中で数々のレコーディングに使用されているC7は、ミックスの中でも埋もれない力強さと明快なサウンドが特徴のグランドピアノです。

【U1】
世界で最もポピュラーなピアノと称されるU1。その中でもビンテージで使いこまれたサウンドキャラクターを持つ個体のサウンドを収録。耳なじみのよい音と響きはアップライトピアノの代表的な音色であると同時に、代替えする事のできない特別なものです。

【NASHVILLE C3】 OS v1.1 追加音色
Nashville C3は世界的なミュージシャンとの関係を築くヤマハのアーティストリレーションチームとサウンドデザイナーの協力により新たに収音された個性豊かな小型グランドピアノです。このC3はアメリカ合衆国テネシー州にあるYamaha Entertainment Group Studiosで録音され、独特の雰囲気と個性を最大限活かせるよう、その信号はアナログのオープンリールデッキを介して処理されています。

【Live CF3】 OS v1.1 追加音色
ヤマハのステージピアノCP300に収録されているクラシックなCF3音色は、これまで数々のプロミュージシャンを魅了してきました。その力強いサウンドは、特に海外のポップスやゴスペルミュージシャンに好まれ演奏され続けています。

■エレクトリックピアノ&キーボードサウンド


【FMエレピ】
1983年、ヤマハはデジタルシンセサイザーDX7を世に送り出し、今やミュージックシーンに欠かす事のできない“FMサウンド”を広く普及させました。
YC61に搭載された本物のFM音源が奏でるFMエレピサウンドは、キータッチへの素早いレスポンスと、サンプリング音源では表現できない圧倒的なダイナミクスレンジを持った、まさに“本物のFM”サウンドです。

【CP80】
1978年、ライブバンドで使用するエレクトリックグランドピアノとしてCP80とCP70は登場しました。YC61にはパワフルでダイナミックレンジの広いCP80サウンドが収録されています。

【78 Rd / 75 Rd / 73 Rd / 67 Rd】
レンジが広く様々な音楽ジャンルで使い勝手の良い【78 Rd】、ダーティでファンキー、乗りの良さや個性を求める音楽に最適な【75 Rd Funky】、ファットで暖かいビンテージサウンドの【73Rd】、フェルトハンマーによる独特なサウンドが特徴の【67 Rd】と、年代によって個性的なサウンドを持つエレクトリックピアノボイスを収録。

【73 Rd Studio / 74 Rd Stage】 OS v1.1 追加音色
OS v1.1にはバラードやジャズ、R&Bなどのコードワークにフィットするスムースで暖かみのある【73 Rd Studio】、アグレッシブで演奏にアクセントがつけやすく、ソロや「食う」と表現されるようなグルーブ感のあるリズムパートに最適な【74 RdStage】の2種類のエレクトリックピアノサウンドを追加収録。

【Wr】
ダイナミックレンジの広い、リードタイプのエレクトリックピアノサウンド。ビンテージな【Wr Warm】とモダンな【Wr Bright】の2種類を収録。

【シンセサイザー、ストリングス、他】
FM音源を使用したシンセサイザーサウンドをはじめ、ストリングスやブラスサウンド等、100種類以上の多彩な音色を収録。スプリットやレイヤー、ソロプレイなど様々なシチュエーションへの対応を可能とします。

■オルガン&ロータリースピーカー

【VCMオルガン音源】
トーンホイール方式のビンテージオルガンを忠実に再現するVCMオルガン音源を搭載。選択可能なVCMオルガンタイプは全3種。さらにトーンホイールのリーク音やキークリック音のレベルを調整する事で、オルガンの個体差や経年劣化までも表現し、自分好みのサウンドを作る事が可能です。

【VCMロータリースピーカー】
ロータリースピーカー特有の音の飽和感や温かみまでも再現するVCMロータリースピーカー。クリアでサウンドに深みのあるスタンダードタイプと、歪み成分の強いトランジスタープリアンプ付タイプの2種から選択可能。ホーン(高域側)とローター(低域側)それぞれの回転スピードや加/減速のスピードなど自分好みのセッティングが可能です。

【FMオルガン】
FM音源によって再現される往年のトランジスター方式のオルガンサウンド。8本のドローバーはそれぞれ8つのオペレーターに対応し、ロータリースピーカーやアンプシミュレーターエフェクトと組み合わせることで個性的なサウンドを作る事が可能です。









●専用ケース「SC-YC73」「SC-YC88」も同時発売。(各30,000円+税)







▲ヤマハの初代YCシリーズ「YC10」は、ステージ上で高まる新たなニーズに対応するコンボオルガンとして発売。その優れた可搬性と、のちのシンセサイザーにもつながるバリエーション豊かなサウンドは多くのアーティストのステージで認められ、その後YC-20/30/25D/45Dといったシリーズモデルが誕生。ステージ上で必要とされる様々なサウンドを瞬時に呼び出す事ができる利便性は、現代のステージキーボードカテゴリーにおいても変わる事の無い普遍的ニーズであり、YCシリーズはその点においてもまさに先駆けであった。


【YAMAHA/YC73】
■発売日:2021年1月23日(土)
■価格 :270,000円+税

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【YAMAHA/YC88】
■発売日:2021年1月23日(土)
■価格 :324,000円+税

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●予約受付前の仮予約及びお問い合わせは、各店舗まで直接お願いいたします。

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