専用スタンド「LH65」がついてくる|NEUMANN モニタースピーカー「KH 80 DSP」に数量限定バンドル登場!

置いた場所にあわせて補正するキャリブレーション機能で小規模スタジオや自宅スタジオユーザーに人気のモニタースピーカー、KH 80 DSP

KH 80 DSP のポテンシャルを引き出す専用デスクトップスタンドが付属する数量限定バンドルを販売中です。

※数量限定バンドル(キャンペーン品)は、「KH 80 DSP LET」という型番で販売されています。

◆専用スタンドLH 65とは?

LH 65はKH 80 DSPを取り付けることができるデスクトップスタンドです。KH 80 DSP背面のネジ穴を利用して取り付けます。

高さが変更でき、KH 80 DSPの場合は底面の高さが0mm~315mm程度まで可変できます。700mm程度の机に設置した場合はKH 80 DSP底面のの高さが700mm〜1015mm程度となります。ツイーター(高音用ユニット)の高さは底面から200mm程度ですので、ツイーターの高さは900mm〜1215mm程度。音を聞くのにちょうどよい高さを確保できます。


▲最も低いセッティングと高いセッティング

さらに角度も変更可能。ブラケット部のボルトを緩めて角度調整ができ、上向きにする場合は20度の範囲で調整ができます。上向きだけでなく下向きにも調整可能で、下向きの場合は15度の範囲で調整できます。


▲最も下向きと最も上向きのセッティング

底面のパネルは約5mmの重厚な鉄板が採用されており、簡単には動きません。スタンド全体では片側で3.6kgの重さがありますので、スピーカーの振動に負けることなく支えてくれます。置き場所はとても重要なので、音質改善にも貢献してくれそうです。

LH 65は組み立て式なので、届いたらご自身で組み立てる必要があります。付属の六角レンチのみで組み立て可能なので、工具は不要です。組み立て家具のように説明書を見れば10分程度で組み立てが可能です。

◆モニタースピーカーKH 80 DSPとは?

自宅で音楽制作やミキシングを行うアマチュアからプロまで人気のモニタースピーカーです。本体にDSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)を内蔵しており、DSPを用いた音質補正を行うことができます。

ネットワーク端子を備えており、別売りのMA 1測定用マイクとパソコン、イーサネットハブを用いることで、部屋の音を計測して結果にあわせて音質を補正するキャリブレーション機能を使うことができます。


▲MA 1を使って部屋に合わせた補正が可能

キャリブレーション無しでも素晴らしい音質を誇り、NEUMANNの独自技術やポリシーが惜しみなく投入されています。緻密に計算された3次元形状のエンクロージャー(筐体)によって、音が飛ぶ方向が調整されています。


▲3次元的な局面を持つエンクロージャー, KH 80 DSP LET_05>

自宅にいながらレコーディングスタジオのような整った音を聞くことができるため、作業スピードの改善にも貢献。見えていなかった音が簡単に見えるようになります。
KH 80 DSPについては別の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

【特集】ディストーションギターの低音も気持ちよく響く|ミュージシャンの自宅に最適なスピーカーNEUMANN「KH 80 DSP」

◆スピーカースタンドの重要性とは?

スピーカーはスピーカーだけが振動した状態で設計され、音質が調整されています。従って、スピーカーを置いた場所がスピーカーにあわせて振動してしまうと特性が変わってしまいます。重くてしっかりとしたスタンドを用いることで、スピーカー本来のサウンドに近づきます。

また、ツイーター(高音用ユニット)は指向性が狭く、耳の方を向いていないと音が変わってしまいます。スタンドを用いることで耳の高さとスピーカーの高さを合わせることができ、さらにポテンシャルを発揮することができます。

適当な場所に適当に設置するとスピーカーの能力を発揮できません。しっかりとしたスタンドを使って、KH 80 DSPのポテンシャルを感じられるようにしましょう。
今ならKH 80 DSPの金額でLH 65も手に入ります。数量限定なので、KH 80 DSPが気になっていた人はこの機会にご購入下さい。

【商品ページ】
・KH 80 DSP LET

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