Minimoog Model Dが復活?!

シンセサイザー 特集
いつもお世話になっております。
渋谷店 冨山でございます。

さてさて、なんとMinimoog Model Dが復活???!!!
との噂が海外から入ってまいりました。

Minimoog Model Dといえば、1970年に発売が開始された伝説の名器!
現在のシンセサイザーの元祖ともいえるシンセサイザーです。



それまでのパッチングが必要であったモジュラー型シンセとは異なり、
オシレーター、フィルター、アンプリファイヤー、エンベローブ、モジュレーションホイール、
そしてキーボードにいたるまで、パッチング(接続)をすることなく、
そのまま音が鳴らせるかたちが整った、初めてのシンセサイザーです。



そう、このMinimoog Model Dが誕生しなければ、現在のシンセサイザーは
全て存在しなかったかも!?というぐらい、重要なモデルなんです。

そのMinimoog Model Dが再生産!!!コレはビッグニュースです!!

すでにネットで情報が出回っておりますが、「Moogfest 2016」の期間限定で、
「Moog Pop-Up Factory」(GUITAR CENTER内なのでしょうか??)にて、
1台1台ハンドメイドされていたようです。数量限定で販売もされた!!ようですね。

Pilot_Production_Feature
こちら、MOOGMUSICのトップページに画像がございました。

美しい木製ボディ、

傾斜のある本体パネル、

洗練されたツマミの配置、

ギザギザホイール。

まさしくMinimoog Model Dです!!!

MOOG-1



YOUTUBEで見られるModel Dの背面を見ると、調整用トリム穴が11穴、開いています。
ということはつまり、なんと、前期型!!

安定性は後期型のほうが良いとされますが、
前期型のほうが、音質は太く荒々しいとされています。


実際の音はどうなのでしょう。YOUTUBEで聴ける音は本物なのでしょうか。



本物を是非触りたい・・


輸入代理元に確認をとっておりますが、日本での販売予定は今のところ未定のようです。


MOOGは2015年9月にMinimoog Voyagerは生産完了を発表しております。
後継モデルはどうなるか、気になっておりましたが、Minimoog Model D 復活の前兆かもしれません。

日本での発売はされるのでしょうか。。続報を待ちたいと思います。


ちなみに、、

渋谷店にはオリジナルのMinimoog Model Dが1台ございます。
非常に状態の良い、前期型の個体でございます。

420429 B
MOOG / MINIMOOG MODEL D
詳しくは商品ページにて


こちらの個体はシリアルが9000台、本体裏のトリマーが11穴の前期型となります。
ホイールはギザギザタイプ、シリアル横の生産地は「BUFFALO N.Y.」と表記有り。
100V仕様になっており、当時の国内販売元、日本楽器(現ヤマハ)経由のものとなります。


前期型としては傷など少なく、非常にキレイで状態がよいといえます。
専門業者によるオールメンテナンス、及びVCO安定化処理済。
専用ハードケース付属(この個体の為に特注、製作いたしました)。

再生産モデルは入荷未定ではありますが・・
こちらの中古品であれば、すぐにお試しいただけます。

試奏だけでも大歓迎です。

是非、本物の音を試しにご来店くださいませ。

ご注文、お問い合わせはこちらからどうぞ

この記事を書いた人

冨山 大助
渋谷店サブマネージャー兼デジタル部門担当。入社以来約20年、デジタル機器一筋で販売/仕入に従事、シンセサイザー、DAW/レコーディング機器、PA機器、DJなど、新旧の機材に精通。中古/ヴィンテージ楽器の販売/買取にも力を入れている。

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