2017年 思わず欲しくなってしまった、本当に音が良いシンセ!BEST5

シンセサイザー トップページ4 店頭スタッフがご案内! 御茶ノ水本店SOUTH:冨山
明けましておめでとうございます。
DTMersをご覧いただきましてありがとうございます。横浜店のVINTAGE SYNTH 担当、冨山(とみやま)でございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて本日は、VINTAGEではなく、2017年の締めくくりと2018年のスタートということで、特別に新品シンセをご紹介しようと思います。VINTAGEではなく新品も、お勧めなシンセがたくさんございます!そんな2017年度に発売されたシンセサイザーから、個人的にお勧めなベスト5をご紹介いたします!

題して、「2017年、思わず欲しくなってしまった、本当に音が良い新品シンセ!BEST5」です!!

まずは第5位!
Roland / Boutique TR-08 Rhythm Composer リズムマシン


シンセ、というかいきなりリズムマシンですが、リズムシンセということで、、こちらを。名器TR-808をローランド自らが再現した、小さくて可愛いリトル808。サウンドはモデリング技術で忠実に再現、ボディはコンパクトにしながらも、ボタンの変色具合にまで拘ったかわいい逸品!この価格での販売は本当に嬉しい限りです。あぁ、ほしい。

ただし、小さすぎて操作しづらいのが唯一の難点でしょうか。次は本当のアナログ回路で、使いやすいサイズでの復刻を希望します!

続きまして、第4位!
KORG / MINILOGUE-PG アナログシンセサイザー 【限定カラー】


こちらは限定カラーが今年の発売でございましたが、厳密には今年の商品ではないですね。。でもでも、ぜひぜひ紹介したかったんです!minilogue!本当に良いシンセです!新品アナログシンセ、今世紀no.1と言いたい!アナログシンセの現代版というべきでしょうか。すごく完成されております。このサウンドをこの価格で発売したKORG様には本当に脱帽です。デザインもgood。家に飾りたいです。

本物のvintageシンセは、一般的には高くて手に入りづらい・・でもminilogueならば、安く買えて、vintageシンセ的なアナログサウンドも、今っぽいシンセサウンドも、どちらにも使えます!軽量コンパクト!かつ、アナログサウンドに拘った、現代の名器です!

第3位!
Clavia / Nord Stage 3 88 ステージ・キーボード



こちらは12月末に発売になったばかりのNORDの最新モデル。まず、音を出した瞬間にわかる、その音の良さ!誰が聴いてもわかる、非常に良い音がする楽器です。ピアノ、オルガン、シンセ、どの音色を選んでも、素晴らしくきれいでクリア、それでいて前に出てくるサウンド。思わず演奏したくなる、そんな楽器らしい楽器です。ちょっと高い?でも、それだけの価値があります!赤いボディも素敵ですね。

第2位!
Roland /Studio Electronics / Boutique SE-02 Analog Synthesizer



発売以降、現在もいまだ入荷が少なく手に入りづらい、SE-02が第2位!RolandとStudio Electronicsのコラボで生まれたアナログ音源モジュールです。ブティークシリーズと同じサイズながら、本当に良く出来ています。この小さな筐体で、しっかりとしたアナログサウンドが出来るとは。良くぞ詰め込んでくれました!職人技ですね。価格以上の価値が充分にございます。予約してでも買うべきシンセです。

私のオススメはSE-02 + K-25M SIDE WOOD PANEL SET!イシバシ横浜とGHOSTINMPCコラボのSIDE WOODが高級感を醸し出してくれますよ!



 

そして・・第1位!
MOOG / MINIMOOG MODEL D REISSUE アナログシンセサイザー



そしてやっぱり、NO.1は、MINIMOOG MODEL D、奇跡の復活!でしょう。

再生産が決定、ようやく予約受付開始だ!と思ったら、数ヶ月で生産完了のニュース。。。もう在庫完了です、とアナウンスされてから数ヶ月後、なんとまさか?奇跡の再入荷!?今回の入荷がおそらく本当に最後の入荷になってしまうことでしょう。

触れるのも本当に最後かも?ってことで試奏をさせていただきました。ちょうど横浜店に70年代の本物MINIMOOG MODEL Dがございましたので、弾き比べつつ、じっくりと触らせていただきました。



オシレーターの波形1つ1つ、比べてみましたが、音はほぼ一緒です。目を閉じて聴いたら、どちらかわかりません。。波形はオリジナルそのまんま、と言ってよいサウンドです。フィルターはどうでしょう?ん~、いろいろ試しましたが、やっぱり非常に似ています。でも、オリジナルの方が、なんとなく味があるかな??使い込まれた感じのある温かみを感じました。復刻の方は、当然ながら新品で回路が新しいので、サウンドもはっきりクリアな印象があります。

また、復刻版は新たな機能がいくつか追加されています。LFOが追加され、VCO3を使わずにモジュレーションがかけられるようになりました。PHONEアウトからEXTINにケーブルをつないで行っていたOVERLOAD回路がそのまま使えるようになったり、さらには、鍵盤はfatar製のものが搭載され、MIDIに対応、ベロシティ、アフタータッチも出力可能になりました。このベロシティ、アフタータッチは、背面の端子をパッチケーブルで接続することで使用することが出来ます。MINIMOOGなのに音の強弱を鍵盤で付けられるようになったり、鍵盤をぐっと押し込んでピッチをコントロールしたりと、オリジナルのminimoogでは不可能だったことが出来るようになり、モノフォニックでもいろいろな表現が可能です。




そのサウンドは、エレキギターやヴァイオリン、サックス、トランペット、どんなソロ楽器にも引けをとりません。シンセサイザーを機械から楽器へと進化させた、まさにシンセサイザーの「祖」といったところでしょうか。

キーボーディストなら、ぜひ持っていたい!そんな楽器でございます。

 



店頭にてご試奏も可能ですので、ぜひぜひ遊びにいらしてください。
VINTAGEは1台限り、復刻も在庫残り僅かです。お早めに。

もちろん通販も可能です!!
ご不明な点等ございましたら、ぜひぜひお問い合わせください!

お電話:045-311-1484、メール:yokohama@ishibashi.co.jp

わたくし冨山(とみやま)まで、ご連絡くださいませ。
お待ちしております。

それでは本年もよろしくお願い申し上げます。

この記事を書いた人

冨山 大助
御茶ノ水本店SOUTHのサブマネージャー兼シンセサイザー担当。入社以来約20数年、デジタル機器一筋で販売/仕入に従事、シンセサイザー、DAW/レコーディング機器、PA機器、DJなど、新旧の機材に精通。ヴィンテージ楽器の販売/買取にも力を入れている。2018年4月より楽器の聖地、御茶ノ水勤務となりました。改めましてよろしくお願いいたします。

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