5万以下で一式揃う|DTM 初心者向け機材 おすすめセットを作りました!
バンドや楽器演奏はやっているけれど、「コンピューターを使った音楽制作はこれから」という方も多いんじゃないでしょうか。
「始めてみたいけど予算があまりない…」
「どれを揃えていいか分からない…」
「昔やっていたけど、今もう一度やってみたい」
そんな方に最適な「お買得セット」作りました。
これで、¥45,800(税込)です。
お得に見えません?(いや実際お得なんですけどね!)
【安さの理由】
①DAWソフトは、無料のCUBASE AI
②もともとお買得なソフト+オーディオインターフェースバンドル「FUKASE CREATOR PACK」をベースにしている
③そのほか周辺機器も低価格ながら高品質の有名ブランド製品をセレクト
音楽制作といっても、バンドのデモ作りから「歌ってみた」の録音、ボーカロイドまで、始めるきっかけは様々だと思います。
後々、グレードアップすることを踏まえつつも、あらゆる用途をカバーできる機器を集めてみました。
【セット内容】
・YAMAHA / FUKASE CREATOR PACK(DAWソフト+オーディオインターフェース+ボカロ)
・M-AUDIO/AV32(モニタースピーカー)
・audio-technica / ATH-EP100(ヘッドホン)
・SAMSON / R21 S/1(ダイナミックマイク)
・KORG /microKEY-25(MIDIキーボード)
・RCAケーブル(スピーカーとインターフェースの接続に使います)
「FUKASE CREATOR PACK」は、Steinbergオーディオインターフェース「UR12」と各ソフトがついてくるバンドルです。
・Steinberg オーディオインターフェース「UR12」
・ DAWソフトウェア「Cubase AI」
・VOCALOID歌声ライブラリ「VOCALOID4 Library Fukase」
・歌声編集ソフト「VOCALOID4 Editor for Cubase」
がセットになっています。
「各ソフトがちんぷんかんぷん」という方は、とりあえず「音楽制作を始めるのに最も重要な、DAWソフトとオーディオインターフェースがセットになって、ついでにボカロもついてくる」という感じに捉えてみてください。ソフトをプログレードにしたい場合、後から「Cubase Pro」アップグレードすることもできます。
オーディオインターフェースの「UR12」は、ループバック機能搭載ですので、iTunesに入った曲やYoutubeで再生する音を再生しながら、インターネット生放送(音楽キャスなど)を行うことも可能です。
▲Cubase AIでVOCALOID編集画面を立ち上げた様子
コンピューターを使った音楽制作では、より正確な音を聞くため、PCのスピーカーは使わず、モニタースピーカーを使うことになります。
M-AUDIO「AV32」は、デスクトップでも場所をとりにくい3インチの高音質スピーカー。iTunesに入った曲やApple Musicもモニタースピーカーを通して聞くと、ぐんと音質が良くなりますよ!
▲モニタースピーカーとオーディオインターフェースを繋ぐケーブルもセットに含まれています。※ケーブルは画像と異なる場合があります。
有名ブランドaudio-technica(オーディオテクニカ)のヘッドホン。歌やアコースティックギターのレコーディングにヘッドホンが必要です。モニタースピーカーとあわせて曲のミックスを行う場合にも使います。そういった作業に慣れて来たら、1万円~2万円ぐらいの上位モデルに切り替えるといいと思います。
2,500円前後のコスパ最強的なマイクです。本当は音の細部まで収録できる「コンデンサーマイク」を使ってほしいのですが、全体の価格が上がってしまうのと、何だかんだお手ごろなダイナミックマイクも1本持ってて良いかなということで、今回はこちらをセレクト。
マイクについて、もう少しご予算がある場合、audio-technica「AT2020」が入門用にも最適なコンデンサーマイクでおすすめです。マイクケーブルも必要です。ケーブルもセットでお買得なマランツというブランドの「MPM-1000」もあります。
「microKEY-25」は、ミニサイズの25鍵MIDIキーボード。DAWソフトCubase AI に入っているドラムやピアノの音を演奏したり、ボカロのメロディーのデータ録音する際にあると便利です。ピアニストみたいに両手では弾けませんが、コンパクトサイズで場所を取りにくいです。
という感じのラインナップ!
「音楽制作」始めてみませんか!?
価格が変わる場合がありますが、「この製品をこれに変えてほしい」「これも付け加えてほしい」なんていうリクエストも承りますのでお気軽にご相談くださいね!