Pioneer、Dave Smithのアナログフィルターを搭載したスタンドアローン型サンプラー「TORAIZ SP-16」を発表!
Pioneerから、衝撃的なサンプラー「TORAIZ SP-16」が発表されました!
「TORAIZ SP-16」は、音楽プロデューサー/DJ/ライブパフォーマー向けスタンドアローン型サンプラー。
プロデューサー/DJ/ライブパフォーマーが素早く直感的にアイデアを形にし、自分だけのフレーズを次々に生み出すことができるよう、リアルタイムに音を変化させるDJ機器設計の思想と技術を応用し、CDJ 16台分に相当するパワフルな再生エンジン(16個のトラック全てにリアルタイム動作するタイムストレッチエンジンやアンプエンベロープ、エフェクトなどを装備!)と洗練されたユーザーインターフェースを実現しています。 もちろん、CDJとの同期演奏(LINK)も可能です。
さらに、Dave Smith Instruments社との協業により実現したアナログフィルターを搭載する事で、楽器のような豊かな表現力による演奏を可能にしました。
音楽制作だけでなくDJやライブパフォーマンスにも使える新しい楽器として、自宅スタジオからステージ上まで、本機一台で多彩な音楽表現を行うことが可能です。
発売はまだ先ですが、何とも楽しみな商品が出てきました!
【Pionner/TORAIZ SP-16】
■発売日:2016年8月上旬⇒9月上旬~中旬に延期となりました。
■価格 :180,000+税 → 2019年12月5日より105,000円+税に価格改定となりました。