おすすめモニタースピーカーのご紹介!

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渋谷店デジタル担当の鳴尾です。
今回はおすすめモニタースピーカーをご紹介しましょう!

そもそもモニタースピーカーとは・・・。


音楽制作において音作りの「物差し」になるのがモニタースピーカーの役割です。
全体のバランスのチェックや個々のサウンドの確認に用いられるモニタースピーカーとはどんなものなんでしょうか?

代表的なモニタースピーカー


ギターでいうならストラト、レスポール!マイクでいうならSM58!的に定番なモニタースピーカーといえば、
YAMAHA MS-10M STUDIO

です。
いまだに多くのレコーディングスタジオでも現役で活躍するモニタースピーカーの代表機種です。
1977年に発売されたNS-10Mは当時としては珍しいペアでの販売で、モデル名のNSは「ナチュラルサウンド」の略。本来は当時としてはコンパクトな筐体で家庭向けに開発、販売されたものがプロの現場でも使用されることとなり、2001年の生産完了まで幾度かのモデルチェンジをしながら実に27年もの間販売される名機となったのです。

現在ではパワード(アンプ内蔵)が主流ですが、NS-10Mはパッシブタイプで別途アンプを用意する必要がありました。そのチョイスによってもサウンドの変化があり、私も設置されているスタジオで何度も見ましたが、エンジニアさんのこだわりが垣間見れる部分でもありました。

DTMerにおすすめのモニタースピーカー


とはいえ、NS-10Mはもう手に入らないのですからこれから買おうという方におすすめモニタースピーカーをご紹介しましょう!

YAMAHA HS5



先ほどご紹介したNS-10Mの直系ともいえるのがこちらのHS5です。NS-10Mの特徴であった紙コーンのウーハーを採用。ヤマハならではの正確なモニタリングが可能なこちらのモニターは個人的にはバンドサウンド系の製作を行う方におすすめしたいモデル。正確な定位と、オーバーすぎず「見える」低域。リアリティーのあるサウンドがミックス作業の助けとなってくれます。

YAMAHA MSP5 STUDIO



ヤマハのモニタースピーカーのもうひとつのラインナップ「MSP」シリーズは、NS-10Mなき後、パワードモニターのスタンダードモデルとしてリリースされ好評を得ているモニターです。HSに比べるとどっしりとしたローエンドまでの再生能力と、高域の再生に優れたチタンドームツイーターとの組み合わせで、より広い再生レンジを誇ります。特にクラブミュージックなどを製作される方にはキックのサウンドが心地よく響くのでおすすめです。

JBL LSR305



JBLのLSRシリーズもおすすめのモニタースピーカー。独自のLSR(Linear Spatial Reference)設計を採用することで、設置する環境に左右される正確なモニタリングが可能なモニタースピーカー。音像の広さも特徴で、左右の定位の広さはクラス随一ともいえると思います。ジャンルを選ばずお使いいただけるモニタースピーカーです。

ADAM AUDIO A5X



高品位なモニタースピーカで1ペアで10万円前後なら間違いなくこちらがおすすめ!X-ARTツイーターによる正確無比な高域再生とカーボンファイバー/ロハセル/グラスファイバー製でできた5.5インチウーファーの中低域の再生により、このサイズではまさに最高峰といえる正確かつワイドレンジな再生が可能なモニタースピーカーです。

上記3つのモニターはどれもウーハーが5インチサイズのモデルですが、それよりもサイズが小さくてもしっかり使うことができるモニタースピーカーもございます!

EveAudio SC203



EveAudioのSC203は3インチ・ウーファーとこのモデルのために新規設計されたμA.M.T.という新しい専用のツイーターを搭載し、サイズを超えるワイドレンジなサウンドを再生可能。特にサイズから想像できない低域の再生能力は驚きです!
専用DSPを内蔵していて、設置環境によっての調整もでき、コンパクトなサイズで本格サウンドを実現しているモニタースピーカーです。

IK Multimedia iLoud Micro Monitor



先ほどのSC203と同じく3インチウーハーを採用し、さらにコンパクトな筐体に仕上がっているのがこちらの特徴。しかしならがそのサイズからは信じられない50Wのパワーアンプを内蔵しサイズからは想像できない音量が出せます!2台合計でも2キロ無い軽量ですので、ラップトップと一緒に持ち運んで出先での作業にも十分使えるモデルだといえます。Bluetoothにも対応しているので普段にスマートフォンなどで音楽を聞く用のスピーカーとしても使用できるのがいいところです。

いかがでしたか?価格や環境に合わせてモニタースピーカーをお選びになる参考になれば幸いです。
渋谷店でもモニタースピーカーのご視聴可能ですのでぜひご来店くださいませ!

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

鳴尾 篤彦
渋谷店デジタルフロア担当。幼少に始めたピアノを始め、ギター、ドラムも演奏するマルチプレイヤー。DTM、レコーディング、PA関連のノウハウもあり、リハーサルスタジオや飲食店の音響システムのプランニングなども手掛ける。幅広い知識と経験でみなさまの音楽ライフをサポートいたします。

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