トーンプレイにオススメなPCDJ用コントローラー!

御茶ノ水本店SOUTH今宮です。

今日、DJのパフォーマンスをやるにあたり、普通に曲を繋げる、という概念が、
テンポシンクなどを使って容易にソフトなどでできるようになってきてから、次に求められるのはよりハイレベルなパフォーマンスかと思います。


ハイレベルなパフォーマンスをしたい方におすすめなのがこちら!

PIONEER DJ DDJ-XP1は、ターンテーブルまたはDJプレーヤーと、DJミキサーを使ったDVSに追加することで、rekordbox dj と rekordbox dvs を使ったパフォーマンスの幅を広げるサブコントローラーです。直感的なレイアウトと「x32 MULTI-COLOR PERFORMANCE PADS」により、「HOT CUE」「PAD FX」「BEAT JUMP」「SAMPLER」「KEYBOARD」「BEAT LOOP」「KEY SHIFT」を使ったよりダイナミックで演奏性の高いDJパフォーマンスが可能になります。

各デッキに16個ずつ配置されたパッドは rekordbox dj、rekordbox dvs が搭載しているさまざまな機能を最大限に引き出します。業界最高レベルの低レイテンシーの実現により、激しい連打などのパッドを使った思い通りのパフォーマンスが可能です。

サイズはPIONEER DJのDDJ-SP1より少し大きいくらいのサイズ。

この動画をご覧下さい!
DJが、音源をまるでキーボードを演奏するように音階をつけて演奏しています!このようなプレイはトーンプレイと呼ばれ、主にRED BULL 3STYLEやDMCなど、DJのバトルの世界で最近よく使われるようになってきたプレイスタイルです。

このDDJ-XP1を使ったトーンプレイのやり方をご紹介。

まずはトーンプレイしたい音源をHOT CUEを付けます。鍵盤のキーの単音とかですとやりやすいです。


SHIFTキー+Keyboardを押します。

そうするとHOT CUEで設定した音源がそれぞれのパッドに半音階ずつ割り当てられてキーボードのように演奏が可能に!!

楽曲のキーを変更しつつ、指定された「HOT CUE」のポイントから再生できます。これにより、楽曲の中の任意の音を使って、楽器の鍵盤のような即興演奏ができます。

このDDJ-XP1、REKORD BOX DJ用のコントローラーとして優れており、曲の選択や、

サイドにあるスライダーに手をあてることによってエフェクトをかけれるSLIDE FX」も搭載。

さらにREKORD BOX5.0から搭載された機能として、Key shiftが搭載!
楽曲のキーを変更し、デッキにロードされた楽曲同士のキーをシンクすることができます。違ったキーを持つ楽曲同士でも、違和感なく調和してミキシングできます。
キーの違う歌モノとかをミックスするときに便利!

このSEMI TONEボタンを押すことでキーを瞬時に変えていくこともできるので、「キー」を使ったパフォーマンスができる機材では最強かと思います!


私のオススメセットとしてはPIONEER DJの人気機種、DDJ-RB
と組み合わせての使用もおすすめです!ネクストレベルなパフォーマンスをしたい方は是非!

なお、DDJ-XP1お買い上げ時には
rekordbox dj
rekordbox dvs
が付属。



Pioneer パイオニア / DJM-250 MK2 + PLX-1000 【DVSセット!】 DJセット

こちらのセットとDDJ-XP1を組み合わせれば、REKORDBOX DJとターンテーブルを使ったパフォーマンスも可能です!

Red Bull 3StyleのPoland Champion、 69Beatsによるデモ。フルバージョンをご覧下さい!とにかくすごいの一言!!



Pioneer / DDJ-XP1 DJコントローラーお買い上げはこちら!

おすすめ